2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
この機動衛生ユニットでございますけれども、航空自衛隊の輸送機C130H及びC2に搭載可能でございます。C130Hは小松基地に十機、C2は美保基地に十機、入間基地に一機をそれぞれ配置しているところでございます。 また、人工呼吸器を搭載可能なヘリといたしましては、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、合わせまして全体で二百五十機保有しております。全国各地に配備しているところでございます。
この機動衛生ユニットでございますけれども、航空自衛隊の輸送機C130H及びC2に搭載可能でございます。C130Hは小松基地に十機、C2は美保基地に十機、入間基地に一機をそれぞれ配置しているところでございます。 また、人工呼吸器を搭載可能なヘリといたしましては、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、合わせまして全体で二百五十機保有しております。全国各地に配備しているところでございます。
○岩屋国務大臣 本日六月十八日十二時六分ごろ、航空自衛隊第二輸送航空隊入間基地所属の輸送機C1が東富士演習場において物料投下訓練を実施しておりましたところ、同演習場付近、静岡県裾野市に八十一ミリ迫撃砲をこん包した物資等を落下したとの報告を受けております。 当該物資に実弾は含まれてはおりません。
一方で、我が国防衛産業が持つ技術の強みが生かされ、我が国防衛に必要な能力を満たした国産装備品につきましては着実に調達を進めておりまして、例えば、機動戦闘車、護衛艦、潜水艦、固定翼哨戒機P1、輸送機C2等の国産の装備品の整備を進めているところでございます。
新中期防におきましても、例えば機動戦闘車、護衛艦、そして委員御指摘になりました潜水艦、固定翼哨戒機、P1でございます、輸送機C2等の国産装備品の整備を計画しておるところでございます。
もう余り細かくは申し上げませんが、固定翼哨戒機で約四百五十七億円、哨戒ヘリコプター百十四億円、輸送ヘリコプター約七十三億円、また、維持整備に関しては、特別輸送ヘリコプターで約二十六億円、練習ヘリコプターで約二十六億円、輸送機C130Rで二十五億円、戦闘機F2用エンジンで約六十六億円の縮減となっておりまして、案件としてはそれほど多かったわけではありませんけれども、この長期契約という仕組みを使って、役務
こうした認識のもと、平成三十年度予算における主要な装備として、周辺海域の情報収集、警戒監視体制を強化するため、新早期警戒機E2Dの取得、滞空型無人機グローバルホークの取得、航空優勢、海上優勢の獲得、維持のため、戦闘機F35Aの取得、新空中給油機KC46Aの取得、新型護衛艦の建造、潜水艦の建造、迅速な展開、対処能力の向上のため、V22オスプレイの取得、輸送機C2の取得、南西警備部隊に係る施設整備に関する
また、攻撃の兆候を事前に察知した場合には、所要の部隊や弾薬を機動的に展開することが重要だと考えておりまして、現在整備を行っております航空自衛隊の輸送機C2によりまして中SAMあるいはペトリオットを空輸することを考えてございます。
これとともに、現行の中期防に従いまして、輸送ヘリコプターのCH47JAの輸送能力を巡航速度や航続距離等の観点から補完、強化し得るV22オスプレイ十七機の導入、あるいは輸送機C2の十機の整備、それから、航続距離を延ばすための、輸送ヘリコプターCH47Jの改修等によりまして、自衛隊の航空、海上輸送能力を強化していくこととしておるところでございます。
このことは、昨年五月に次期輸送機C2の不具合の原因究明のために防衛省が東大に協力を要請した際に、東大が軍事協力を禁止した評議会決定に反するとして教授の派遣を拒否したということで改めて注目をされました。
防衛省は、五月に東大に武器研究開発への協力要請をしましたが、東大は東大自らの判断によって、軍事関係の協力はできない、これ、次期主力輸送機C2についての不具合についての研究でありましたが、東大がこれを断りました、防衛省からの要請を。 これについて官房長官が記者会見等々で求められておりますが、まさに学問の独立なんです。大学の自治なんです。
具体的には、機動力と被輸送性を高めた諸職種部隊をあらかじめパッケージ化した即応機動連隊を新設し、今開発中であります空自輸送機C2により輸送が可能な機動戦闘車や装輪装甲車、重迫撃砲などの軽火力装備をするということも重要でありますが、今委員がお話がありましたように、特に大規模な部隊を派遣する場合には、これは、現在あります海上自衛隊の輸送艦、これの活用あるいは民間船舶の活用など、あらゆる輸送手段を今後とも
車両が走る前に、これまで、従来あったのが、航空機それから船舶による輸送ができるというお話があるんですが、輸送能力が非常に高いとなると、先ほど輸送機C130の話題とかも出ましたけれども、これは滑走路が要ります。
現実に、この日の小牧基地の輸送機C130につきましては、伊丹から花巻にDMATを輸送するでありますとか、あるいは福島に物資を輸送するといったようなさまざまな用務で離着陸を繰り返しておった中でございます。 そういう中で、防衛大臣から、先ほど申し上げましたような、被災者支援等のための輸送を最優先すべきであるという指示があった。
次に、田中防衛大臣に伺っておきますが、アメリカのもとで、アフガニスタンで戦争が行われてきましたが、そのアメリカが今度アフガニスタン空軍に提供を予定している輸送機C27について、プロペラを二十台、ブレードを六十本、日本側から米軍に提供したと思うんですが、防衛大臣、これは間違いありませんね。
この歳出の中に輸送機C130、それからC2が盛り込まれておりますが、これは復興とどのような関係があるのか、予算は幾らか、お答えいただきたいと思います。
そこで、防衛省に伺いますが、自衛隊の滑走路のかさ上げ工事によって、今までは戦闘機対応の滑走路だったわけですけれども、自衛隊の輸送機C130や、また次期輸送機のCXなどの使用も可能となるのかどうかを確認させてください。
○塩川分科員 自衛隊の滑走路のかさ上げ、強度の補強が行われることで、自衛隊の輸送機CXなどの発着も可能となるということです。 あわせて防衛省に伺いますが、民間航空用の滑走路については、自衛隊機の使用というのは禁止をされているんでしょうか。
○加藤修一君 答弁もらってないように思いますけれども、ある国といいますか地域といいますか、そこは、その島に輸送機C130が着陸できるぐらいに、ある意味での防護というか、しっかりとしたものを造り上げたという話なんですね。 私の質問は、環境省、外務省、内閣官房など、関係する省がそういう検討会を持ってしっかりとやっていくべきであると、こういう趣旨の質問ですので、もう一度お答えください。
航空自衛隊は、日米共同訓練の一環といたしましてこの演習、コープサンダーと呼ばれていたころでございますけれども、平成八年度から平成十五年度までは、年一回、輸送機C130を派遣してきたところでございます。
○委員長(北澤俊美君) あなたが日本ミライズを立ち上げた平成十八年十月ごろ、山田洋行現経営陣は秋山氏に総額二十五万ドルを提供し、航空自衛隊次期輸送機CXの新型エンジンの納入商権を日本ミライズに取られないように久間大臣に働きかけを依頼したと報じられておりますが、この件について具体的に政治的な圧力を受けたことがあるか、また、この件であなたの感じていることがありましたらお聞かせください。
○委員長(北澤俊美君) 次期輸送機CXエンジン製造元のGE社との販売代理権をめぐり対立した山田洋行側から、代理店契約が奪われないよう協力を求めるため、あなたに米ドルで二十五万ドル、約二千九百万円の資金を提供したと報じられております。 そこでお聞きをいたします。あなたは、山田洋行の執行役員守山晋氏を知っておられますか。